小学生英語について(中学生英語の難化) ※追記箇所あり
2018年02月26日
「エッグの小学生英語の授業が変わります!」
というのも、当たり前の話で
それは
小学校で習う英語の授業が変わるからです
また小学校で習う英語が変わるということは
中学校での英語授業にも変化があるということです
簡単にいうと 「難しくなります」
詳しい内容については
エッグの説明会や懇談会などでお話しをいたしますが
一部「エッグニュース」より抜粋
★2020年度・大学入試改革 +次期学習指導要領スタート★
2020年度にはじまる改革に向けて
2018年・2019年の2年間は移行措置が実施されていきます。
「大きな変化の波」がやってきます。
例 <小学生英語>と<中学生英語>
「聞く・話す」を中心とした授業を小3・4年で、
「読む・書く」を加えた「英語」を小5・6年で履修することになります。
語彙数は小3~6年で600~700語(単語)ほど、
中学生は現在の1200語程度から1600~1800語程度へと変更されます。
単語数だけをみても、
中学卒業までに1200語程度としている現行から
2200~2500語へと変化します。
また、小学校の英語が「教科化」されることにより、
中学では「原形不定詞」「現在完了進行形」「仮定法」などが
新たにくわわり、
文型はより高度なものを習うことになります。
つまり英語は間違いなく「難化」していくのです。
☆次回はさらに深く掘り下げていきます。
間違いなく「いままで通りではいけません」
大きな変化の波がやってきています
いまの小学5年生・6年生は
この先も「教科書改訂」を含む
変化の先頭を走っていかされる学年です
よく言われる「かわいそうな学年」なのです
それだけ大変な変化がはじまります
現在エッグでも
小学校低学年の英語授業への要望が多く寄せられており
早くも来たるべき変化に向けて
準備をされていることをヒシヒシと感じます
今年度
エッグの小学生英語は
システム・教材・到達目標を大きく変えました
時代は大きく変わろうとしています
今後も
エッグのような「小さな塾ならでは」なメリットをいかし
柔軟に変化していかねければと思っています。