期末テストの結果報告!
2015年12月10日
テストが終わった日
結果が返ってきた日は、
とにかく携帯がなりっぱなしだ。
たくさんの生徒がいろんな報告を「1番」にくれる。
「できたよ!」
「教えてもらったところが出た!」
「悔しかったから、次はもっとがんばる!」
本当にうれしい報告だ。
点数がよければもちろんうれしい。
がんばった結果が出たことが何よりの喜びだ。
だけど、それに満足していない姿勢がなおうれしい。
悔しさを忘れなかったり、
失敗から学んだり、
できた結果にまだまだ満足していなかったり
私たちは「教育」という仕事をしている。
多感な時期の子供たちをあずかり
勉強を通してさまざまな場面にでくわす。
そのたび、まるで二人三脚のように
ひとつずつ山を越えていく。
今回のテストにしてもそうだ
こうやって 「塾長!○○点だったよ!」
すぐ連絡をくれる。
それは本当にうれしいことだ。
おおげさで、しかもうぬぼれではあるけれど
やはり「心に寄り添う」のような、
距離の近いところに
おいてもらえているのはうれしいことだ。
同じ目標を見上げ
今日も距離の近いところで
授業をし、休憩時間を過ごし、子供たちを出迎えたいと思う。